キッコーマン総合病院

総合病院として診療機能の強化を図り、安心の医療とサービスを提供。

1914年設立の野田醤油醸造組合（キッコーマン株式会社の起源）直営の野田病院を前身とし、1918年に企業立病院となったキッコーマン総合病院。設立以来広く一般に開放され、急性期診療を中心に地域の健康増進に注力してきました。2012年8月には、さらなる安心の医療とサービスを提供できるよう新病院をオープン。休止していた産婦人科や循環器科の診療を再開するなど、地域の中核病院として診療機能の強化を図りました。

新病院は免震構造を採用し、災害時にも機能を持続できるよう施設を充実。敷地内には緑地帯を整備、自然採光・自然換気などを活用し明るく健康的な施設にすると共に、太陽光発電や水資源の効率的な利用、省エネルギー機器の採用等によって、環境にも配慮した病院となっています。