居心地が良く機能的なオフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」発表

アンケート結果から働く人の目線で開発

製品・サービス オフィス
2017年11月07日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、はたらき心地を高めるファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」を2017年11月8日(水)から開催される「オカムラグランドフェア 2017」にて発表・展示し、2018年1月より発売します。 現在、オフィスは"働き方改革"による働き方の変化に伴い、作業内容に応じて働く場を柔軟に選択できる多様性やカフェのような居心地の良さ、働く場としての機能性など、さまざまなアプローチから"はたらき心地"を高めることが求められています。オカムラが提案する"Natural-being(ナチュラルビーイング、自分らしさと能力を思いのままに発揮している状態)"が示すとおり、働く人それぞれの立場から、働き方やオフィスについて考えることの重要性も高まっています。 オカムラは2017年、オフィスワーカー1,000名を対象に"はたらき心地"についてのアンケートを実施したところ、「リラックスしながら仕事ができること」「機能的であること」などが求められているということがわかり、これらの調査結果に基づいて「Lives」を開発しました。 オフィスファニチュアシリーズ「Lives」は、「ユニットソファ」「ワークチェア」「パーソナルチェア&テーブル」「ネスティングチェア」「フォールディングチェア」「シェルフ」「パネル」「カウンター」の8つのアイテムから構成されるファニチュアシリーズです。これらを組み合わせることで、ワーカーそれぞれが居心地が良く機能的と感じられるような、さまざまなスタイルのオフィスを構築することが可能です。 オカムラは、あらゆる人が自然で自分らしく思いのままに働くために、快適な空間を提案し続けます。

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オフィスワーカー1,000名を対象に行った"はたらき心地"についてのアンケート結果

全国のオフィスワーカー1,000名を対象に、"はたらき心地"についてのインターネットアンケートを実施しました。その結果、多くのオフィスワーカーにとって、効率性・創造性を高め、自分らしく働くためには、「リラックスしながら仕事ができること」、「雰囲気や居心地が良いこと」、「一人でこもって集中できること」が特に重要であることが明らかになりました。 また一方で、居心地が良いとされるカフェやコワーキングスペースに対しては、「作業スペースが狭い」、「椅子やソファの座り心地が悪い」、「電源コンセントがない」といった不満を感じていることもわかりました。これらの結果からオカムラは、カフェのような雰囲気や居心地の良さと、働く場としての機能性や利便性を兼ね備えることが"はたらき心地"を高めることにつながると考えました。

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調査手法:インターネットアンケート
調査対象:全国のオフィスワーカー1,000名(10名以上の企業に勤務する経営者、役員、会社員)

"はたらき心地"を高める「Natural-being」の3要素

オカムラは「Natural-being」を提唱し、「自分らしさと能力を思いのままに発揮すること」と定義付け、その実現へ「行動」「感性」「価値観」の3要素が重要であると考えています。 「Lives」は、この「行動」「感性」「価値観」の3要素を取り入れたアイテムをそろえました。

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オフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」ラインアップ

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