オカムラグループが、エコバディス社のサステナビリティ評価(2022年)において評価対象企業の上位5%以内となる「ゴールド」評価を獲得

その他 サステナビリティ
2022年11月22日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、オカムラグループとして、企業のサステナビリティに関する国際的な評価機関であるEcoVadis(エコバディス)社(本社:フランス)による2022年の調査において、評価対象企業約10万社の上位5%以内となる「ゴールド」評価を獲得しました。

エコバディスゴールドcsr

エコバディス社は、世界160カ国、10万社以上の企業に評価を実施するサステナビリティ・サプライチェーンの評価機関です。世界基準のサステナビリティ・スタンダードに基づいた独自の評価基準によって、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野で企業のサステナビリティへの取り組みを評価しています。
企業経営にサステナビリティが不可欠となり関心が高まる中、多くのグローバル企業がサプライヤー選定をする際にエコバディス社の評価結果を参照しています。

オカムラグループは、2020年より評価を受けており、2021年に「シルバー」獲得、2022年は評価対象企業の上位5%以内となる「ゴールド」獲得となりました。

オカムラグループは「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとして、経営方針を原点に企業の社会的責任を果たしています。ステークホルダーの皆さまからの期待や社会の要請に対しグループ一体となって応えていくために、「人が活きる環境の創造」「従業員の働きがいの追求」「地球環境への取り組み」「責任ある企業活動」の4つの観点からサステナビリティ重点課題を特定。具体的な行動計画として各課題に対する中期目標およびKPIを設定し、取り組みを推進しています。

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