オカムラの山形県内生産拠点の電力を再生可能エネルギーへ切り替え
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、2021年4月より山形県の生産拠点である高畠事業所において、山形県企業局の水力発電所で発電する再生可能エネルギーによる「やまがた水力プレミアム」を導入します。これにより、当社は2019年度CO2総排出量の5%に相当する年間約1,900トンのCO2排出量を削減することができます(※)。
「やまがた水力プレミアム」は、東北電力がCO2を排出しない山形県企業局の水力発電所の電気を供給することで、再生可能エネルギーの地産地消に繋げる電力を県内企業に供給する仕組みです。
オカムラグループでは、2030年度のCO2排出量を2013年度比30%削減することを目標として、環境へ配慮したさまざまな取り組みを進めています。
※ 2019年度の年間使用電力量より算出。集計範囲:オカムラグループ(オカムラ、関西オカムラ、エヌエスオカムラ、山陽オカムラ、オカムラ物流、オカムラサポートアンドサービス)
切り替えを実施する拠点
高畠事業所 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目字北原五-2635
参考
株式会社オカムラは、2021年4月より神奈川県内の生産および物流拠点4拠点において、神奈川県営水力発電所で 発電する再生可能エネルギーによる「アクアdeパワーかながわ」を導入します。
□オカムラ 2021年3月23日 ニュースリリース
オカムラの神奈川県内4拠点の電力を再生可能エネルギーへ切り替え
https://www.okamura.co.jp/company/topics/other/2021/kanagawa_energy.html
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