オカムラの働き方改革「WiL-BE(ウィル・ビー)」

社長を推進リーダーとして働き方改革活動を積極的に展開

その他
2018年7月04日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、2018年6月より、これまでの働き方改革に関するさまざまな取り組みを「WiL-BE(ウィル・ビー)」と総称し、代表取締役社長の中村雅行を推進リーダーとして、さらに積極的に活動を展開します。 オカムラは「人を想い、場を創る。」をコーポレートメッセージとして、さまざまな施設へ優れた製品とサービスを提供することで、快適で創造性や効率性が高く健康に過ごせる最適な空間を提案しています。 働く環境を提案する企業として、従業員自らがそれぞれどう生きどうありたいかを自律的に計画し、働き方改革を推進することで、いきいきと働き、思い描く生活を実現し、それを各業務を通して社会へ還元していくことを目的としています。

オカムラの働き方改革「WiL-BE(ウィル・ビー)」概要

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「WiL-BE」は、オカムラが提唱する「ワークインライフ(Work in Life)」から名付けました。ワークインライフは、「Life(人生)にはさまざまな要素があり、その中のひとつとしてWork(仕事)がある」という考え方です。 働く環境を提案する企業として、従業員自らがワークインライフの観点から、それぞれどう生きどうありたいかを自律的に計画し、いきいきと働き、思い描く生活を実現できるよう推進します。

■推進リーダー 代表取締役社長 中村 雅行
■これまでの働き方改革に関するさまざまな取り組みを6つに整理し、「WiL-BE」と総称
■「WiL-BE」6活動の概要
1、ワークライフバランス推進委員会:多様な働き方が選択できるよう時間管理制度の徹底、時間外労働の削減・有給休暇の取得率向上を目指します。
2、業務改革:業務上の「迷う・わからない」の低減、「どこでもワーク」の実現、生産性向上を業務の効率改善施策から実現していきます。
3、働き方カエル!プロジェクト:「行動を変える、意識を変える、会社を変える、そして早く帰る!」業務改善・意識改革をひとつひとつの職場から実現し全社へと展開していきます。
4、ソダテルプロジェクト:「意識を育てる、組織を育てる、人(キャリア)を育てる、風土を育てる」ダイバーシティ&インクルージョンを推進していきます。
5、Bootcamp:知見・体験を学び働き方改革を実践・発信できる人材を育成。働き方改革をデザインし、サービスに生かしていきます。
6、健康経営推進委員会:安全衛生活動を実践し、健康維持・推進に取り組みます。健康面から組織の活性化・モチベーション向上を目指します。

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