オカムラグループ「CSR Report 2018」公開
オカムラグループのCSR活動状況を報告
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)はこの度、オカムラグループのCSR(企業の社会的責任)に関する活動をより多くのステークホルダーの皆様にお伝えするため、「CSR Report 2018」を公開しました。(報告期間 2017年4月~2018年3月)
オカムラグループは、7つの柱からなるCSR方針のもとで企業活動を行っています。 「CSR Report 2018」巻頭の特集では、本業を通じた持続可能な社会づくりの取り組みとして、2017年度のオカムラグループのCSR活動トピックスをまとめています。各報告ページは、「オカムラグループCSR方針」にそって章立てを行い、方針に基づく活動状況を分かりやすく報告することに努めています。
オカムラグループ CSR方針 7つの柱
オカムラグループは、事業活動を通じてステークホルダーの皆様に対する責任を果たし、社会から信頼され愛されるグローバル企業をめざしています。「コンプライアンスの推進」、「クオリティの追求」、「地球環境への取り組み」、「情報の開示」、「よりよい職場づくり」、「人権の尊重」、「社会との調和」の7つの柱からなるCSR方針のもとで企業活動を行っています。
SDGsへの貢献
オカムラグループは、持続可能な世界の実現に向け 国連が定めた2030年までの国際的な目標である SDGs(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標) に対して、その理念に共感し、事業活動と社会貢献活動を通じて、 目標達成に貢献します。
オカムラグループ「CSR Report 2018」の主な内容
●特集1. 社会のさまざまな課題解決に向けて、オカムラが取り組む「働き方改革」
オカムラは近年、さまざまな角度からの「働き方改革」を加速させています。これとともに、ダイバーシティ&インクルージョンを推進。私たちが関わるすべての人と、それぞれの違いや個性を認め合い、活かし合う。そして、一人ひとりの強みを存分に発揮し、いきいきと働けるオカムラを創りたいと考えています。そのためにも従業員の健康を重要な経営課題と捉え、健康経営を具体的に推進するために、「健康経営宣言」を2017年9月に制定。従業員がさまざまなライフステージで輝けるように努めています。
●特集2. 次世代ロボットストレージシステム「オートストア」、ロボット倉庫が物流に革命をもたらす
オカムラは、ノルウェーのAutoStore AS社と販売提携し、ロボットストレージシステム「AutoStore(オートストア)」を日本で販売。高密度に収納されたコンテナをロボットによって入出庫するユニークかつ画期的な構造の自動倉庫で、物流の世界に革命をもたらしています。高い収納効率を生かし、特に多品種少量の商品を扱う通信販売業界の物流拠点や、メーカーの保守部品サービスセンターなど、世界中の物流現場で活躍するシステムが注目されています。
●各報告ページ
「CSR経営」、「クオリティの追求」、「地球環境への取り組み」、「よりよい職場づくり」、「社会との調和」の5つの章で構成し、方針に基づくCSR活動状況を分かりやすく報告しています。
「CSR Report 2018」の装丁
株式会社オカムラ「CSR Report 2018」
A4判 102頁 カラー PDF
こちらからご覧いただけます。
(オカムラウェブサイトよりダウンロード)
https://www.okamura.co.jp/company/csr/
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