オカムラの3製品が米国「シカゴ・グッドデザイン賞 2019」を受賞

受賞・認定 オフィス
2020年1月16日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)のオフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」のワークテーブルとパネル、カンファレンステーブル「traverse satellite(トラヴァース サテライト)」が、米国の「シカゴ・グッドデザイン賞 2019」を受賞しました。

この賞は、The Chicago Athenaeum:Museum of Architecture and Design(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)が主催しているデザイン賞です。1950年の創設で、世界のデザイン賞の中でも最も長い歴史があり、世界的に権威あるデザイン賞として評価されています。

「シカゴ・グッドデザイン賞 2019」受賞製品

オフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」 ワークテーブル/パネル

「Lives」は、カフェのようにリラックスできる居心地の良さと集中して働くための機能を備えたオフィスファニチュアシリーズです。

ワークテーブル

カジュアルでありながらしっかりと機能を備え、やさしい手触りの木脚と天板の角に丸みを施したやわらかなデザインです。

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パネル

人の存在感を残しつつ音や視線を適度に遮断し空間をゆるやかに仕切るフェルト製パネル。

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カンファレンステーブル「traverse satellite(トラヴァース サテライト)」

「traverse satellite」は、シンプルでデザイン性が高く機能的なカンファレンステーブルです。立ち会議向けのハイテーブルやラウンジ向けのローテーブル、サークル型など中型・小型サイズを展開。薄く美しい天板はさまざまな材質を取りそろえ、配線機能を兼ねたシンプルで強固なビームを採用することで、どんな空間でも圧迫感のないカンファレンステーブルを実現しました。

中間脚のない足元と、常にケーブルフリーを保つことのできる天板で、テーブルの美しさや使いやすさを損なわずにすっきりとしたカンファレンス空間を演出します。

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「シカゴ・グッドデザイン賞」概要

「シカゴ・グッドデザイン賞」は、1950年から始まった、世界で最も歴史の長い国際的に権威あるデザイン賞です。米国 The Chicago Athenaeum:Museum of Architecture and Design(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)主催。審査は革新的なデザイン、新技術、フォルム、素材、アーキテクチャ、コンセプト、機能、審美感などの面で専門の審査員によって審査されます。 「シカゴ・グッドデザイン賞 2019」は、47の国々から応募がありました。

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