オカムラの5製品が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞

ロビーチェア「アルブロード」23NPタイプは「グッドデザイン・ベスト100」にも選出

受賞・認定 オフィス間仕切建材教育・文化施設
2018年10月03日 ※記載内容は発行時のものです

2018年10月3日、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)の5製品が2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。そのうちロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプは、「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。 グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。オカムラは1962年に初受賞してから継続して受賞しており、通算で業界ナンバーワンのグッドデザイン受賞数を誇ります。 「グッドデザイン・ベスト100」は、その年のグッドデザイン賞の中から「明日を拓くデザイン、未来を示唆するデザイン」として審査委員会により特に高い評価を得た100点です。 ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプは、快適性と耐久性を兼ね備えた空港向けロビーチェアとしてその完成度の高さを評価され「グッドデザイン・ベスト100」に選出されました。

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グッドデザイン賞 受賞製品

ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプ
オフィスファニチュアシリーズ「Lives Panel(ライブス パネル)」
アクティブムーブチェア「Weltz-self(ウェルツ セルフ)」
スタジアムベンチ「Athlete(アスリート)」
スライディングウォール「Flair(フレア)」

「グッドデザイン・ベスト100」選定製品

ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプ

受賞製品の概要

ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプ
※「グッドデザイン・ベスト100」選定

空港や駅などのパブリックスペース向けロビーチェア。オカムラ独自の特殊インナーフレーム構造による快適な座り心地と、背座一体成型による強度と耐久性を両立ました。洗練された空間に調和するシンプルなデザインながらも、肘部は子どもの手足が挟まらないサイズや位置にすることで安全性にも配慮しました。充電用コンセントやピクトサインなどのオプションが充実し、シンプルな素材と構造でメンテナンス性も高い、さまざまな人に使いやすいロビーチェアです。

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オフィスファニチュアシリーズ「Lives Panel(ライブス パネル)」

人の存在感を残しつつ、音や視線を適度に遮断し、空間をゆるやかに仕切るフェルト製のパネルです。レイアウトや用途に応じて選べる、フリースタンディングパネルとハンギングパネルの2タイプをラインアップ。アクティブムーブチェア

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アクティブムーブチェア「Weltz-self(ウェルツ セルフ)」

国立大学法人佐賀大学、神奈川県総合リハビリテーションセンター、日進医療器株式会社と共同で開発した、安心・安全な移動を実現する車輪付のミーティングチェアです。座ったままでスムーズに移動ができます。前進後進だけでなく旋回性に優れ、下肢の筋力やバランス機能が低下した高齢者や障害者の「はたらく場」への進出を実現します。さまざまなシーンに家具として自然に溶け込む洗練されたデザインも追求しました。

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スタジアムベンチ「Athlete(アスリート)」

座を跳ね上げるタイプのスタジアムベンチ。業界トップクラスのコンパクトな設計で、広い通路幅と多くの席数を確保できます。席番号が確認しやすいデザインにも配慮しました。 背と座やフレーム間の隙間への指挟まりを防止する安心安全設計とシンプルな構造で、施工性・メンテナンス性向上を実現しています。

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スライディングウォール「Flair(フレア)」

仕切りたいときにガラスパネルを動かし設置・解除をすることで、人数や目的に応じて空間を有効利用できるダブルガラスのスライディングウォール。遮音性を有しながらガラスならではの開放感のある空間をつくることで、限られたスペースの中で環境を変える手段となります。天井高3000mmまで対応し、会議室とラウンジスペース間やエントランス、多目的スペースなどに最適です。

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