岡村製作所の2製品が2017年度「iFデザイン賞」を受賞

ミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」、ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23APタイプが受賞

受賞・認定 オフィス教育・文化施設
2017年2月13日 ※記載内容は発行時のものです

2017年2月、株式会社岡村製作所のミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」、ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23APタイプが、国際的に権威あるドイツの「iFデザイン賞」を受賞しました。「iFデザイン賞」は、毎年全世界の工業製品を対象に、優れた工業デザインに与えられる世界的に最も権威ある賞のひとつです。オカムラの受賞は今回で6年連続となり、今回の受賞を含めて累計で12点の受賞となります。 今回は、世界各国約5,500点の応募のなかから、プロダクトデザイン部門「iF product design award 2017」での受賞となりました。 ミーティングチェア「pirouetto」はドイツの「レッドドットデザイン賞2016」と日本の「グッドデザイン賞2016」「IAUDアウォード2016」、ロビーチェア「ALBROAD」23APタイプは日本の「グッドデザイン賞2016」に続いての受賞となり、国際的に高い評価を獲得しています。

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「iFデザイン賞」の概要

1953年から始まった「iFデザイン賞」は、「iF International Forum Design GmbH」が主催し、優れた工業デザインに与えられる世界的に最も権威ある賞のひとつです。審査にあたってはデザイン性、革新性、機能性、環境への対応、人間工学、安全性及び耐久性などの基準が適用され、総合的な評価が行われます。

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「iF product design award 2017」受賞製品の概要

ミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」

立位と座位の中間姿勢で体を支え、立ち作業をサポートするスツールをメインとした、さまざまな空間にフィットするシンプルなミーティングチェアシリーズです。バリエーションやカラーを豊富に取り揃え、さまざまな空間での多彩な働き方を提案します。

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ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23APタイプ

ロビーチェア「ALBROAD」は、空港や駅などのパブリック空間向けのロビーチェアです。23APタイプは背座にインテグラルスキンモールドを採用することで、パブリック空間に求められる耐久性とメンテナンス性に加え、快適な座り心地とスタイリシュなデザイン性を実現しました。

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