オカムラ健康経営宣言 改定

お知らせ
2020年4月01日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、従業員の健康を重要な経営課題と捉え、健康経営を具体的に推進するために2017年9月「健康経営宣言」を制定しました。この度「Work in Life(ワークインライフ)※」の実現の基盤として健康の重要性を再確認し、宣言内容を改定しましたので、お知らせいたします。

※ワークインライフは、「Life(人生)にはさまざまな要素があり、その中のひとつとしてWork(仕事)がある」というオカムラが提唱する考え方です。

「オカムラ健康経営宣言」

オカムラグループは、従業員一人ひとりの多様性を尊重し、企業活動に関わるすべての人たちが心身共にすこやかであることがすべての基盤であると考えます。そして「Work in Life」の実現に向けて、いきいきと働き続けるために、心身の健康保持増進と、健全な職場環境を維持していくことを宣言します。人と社会に健康で快適な環境を提供しつづけることを通じて、社会から信頼される企業を目指します。

制定:2017年9月
改定:2020年4月

健康経営推進体制

オカムラは、仕事と健康の調和を図る目的で1992年より労使共同でWH(work&health)推進委員会を構成し推進してまいりました。2017年9月より「健康経営推進委員会」へ改名し、2020年4月より健康経営を働き方改革「WiL-BE(ウィル・ビー)※」の基盤として新たなテーマや施策を取り入れ、健康増進に向けた取り組みの強化を図っています。 ※2018年6月から、全社で取り組む働き方改革を「WiL-BE」と名付け、推進しています。「WiL-BE」は、オカムラが提唱する「Work in Life」に由来します。代表取締役を推進リーダーに、働く環境を提案する企業として、従業員自らがそれぞれどう生きどうありたいかを自律的に計画し、いきいきと働くことで、思い描く生活の実現を目指しています。注力すべき重点テーマを設定し、それぞれ活動を展開しています。

重点施策
  • 健康診断100%受診と受診後のフォロー実施
  • 二次健診の受診率向上
  • メンタルヘルス対策
    • ストレスチェック結果による産業医面談実施の促進、長時間労働者への産業医面談実施
    • プレゼンティーズム※の改善によるパフォーマンス値改善
      ※プレゼンティーズム(疾病就業)とは、何らかの健康問題により業務効率が落ちている状況
  • 有給休暇取得率の向上
  • 禁煙の促進
  • 特定保健指導の実施率向上
  • 「安全」を最優先に労働災害と交通事故の撲滅
健康経営推進委員会の位置づけ

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(参考)2017年9月22日 オカムラ健康経営宣言
https://www.okamura.co.jp/corporate/press/2017/20170922.html

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