OKAMURA LABO OFFICE
札幌オフィス『HIRAKU LABO(ひらくらぼ)』のご紹介
OKAMURA LABO OFFICE
札幌オフィス『HIRAKU LABO(ひらくらぼ)』のご紹介
働き方を変革したい,社内コミュニケーションを活発にしたい,企業イメージを向上させたい,健康経営を実現したい,イノベーションを起こしたい,ワークブースを活用したい,出社したくなるオフィスにしたい,席不足を解消したい
札幌駅周辺エリアは、歴史的建物が豊かな自然と調和した、広大な北海道におけるビジネスの中核地。 そんな札幌のメインストリートでもある札幌駅前通りに面した建物、札幌三井JPビル13階にあるのが、オカムラのラボオフィス『HIRAKU LABO』です。
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。 自ら働き方改革を実践し、そこで得られたアンケート結果や体験を顧客へ還元するべく、同拠点は2022年11月にオフィスのリニューアルを行いました。
新しいオフィスのコンセプトは“Hiraku”。 コミュニケーションで心を「開く」、チャレンジ精神で新たな道を切り「拓く」などの意味が込められています。 先人たちの“開拓” によって北海道は発展を遂げ、そのフロンティアスピリットで「働く」未来を開拓(ひら)くワークプレイスとして名付けられました。
HIRAKU LABOではワーカーの80%がフリーアドレスを実践しています。 またフリーアドレスと合わせて、その日の仕事内容や自分自身の状態によって働く場所を選択できるABWレイアウトを採用しています。
以前は部門ごとに執務エリアが分かれていたため、他部署とのコミュニケーションが取りづらく、会議室やエントランスに必要以上のスペースが割かれるという効率の悪いレイアウトでした。 改装後のフロアゾーニングはシームレスなつながりを重視し、交流を誘発するようひろがりを感じさせる空間になっています。 エントランス付近に会議室と共有エリアを集約し、交流を深める場としてカフェエリアやぱっと気軽にミーティングができるようなスペースを新設。 机上面を広く確保した執務エリアには、ソロワーク・グループワーク・集中ブースなどさまざまな仕事内容に適した場を設けています。
インテリアには「北海道らしさ」を積極的に落とし込んでいます。 たとえば、「シラカバ」の木をつかったカフェエリアと会議室。 シラカバは、北国北海道の持続可能な豊かな森の恵みです。 そんな地域の資源をラボオフィスに採用することで、北海道の資源を有効活用しています。 北海道で産出する凝灰岩の石材「札幌軟石」でできたエントランス壁面も、地域性を感じる演出のひとつ。 大きなモニターでは大自然の動画を投影し、北海道らしさを表現するとともにリラックス効果を生んでいます。
ワーカーの自律性を促し、愛着のある地域性を取り入れることで、「行きたくなる場所」が体感できるようなオフィスに。 それぞれの企業にとって、これからのオフィスはどうあるべきか――理想の働き方を見つけるためのヒントを探しに、ぜひHIRAKU LABOにお越しください。
オカムラのラボオフィスはご見学が可能です。
完全予約制となっておりますので、ご希望の際は各営業窓口または下記『オカムラ ラボオフィス見学予約』よりお申し込みください。
※WEBサイトでの見学予約は新規のお客様に限定させていただいております。
既にオカムラとお取引のあるお客様は、営業担当者までお問い合わせください。
Project’s Data
- 所在地
- 札幌市中央区北2条西4-1 札幌三井JPビルディング 13階
- 入居人数
- 約40名
- 規模
- 約410㎡
- アクセス
- 札幌三井JPビルディング https://goo.gl/maps/Lx6TTdUquoKqhQKQ6