OKAMURA LABO OFFICE
福岡オフィス『HAPPI LABO(はっぴらぼ)』のご紹介
OKAMURA LABO OFFICE
福岡オフィス『HAPPI LABO(はっぴらぼ)』のご紹介
「アジアとの玄関口」として国際便が数多く就航する福岡空港から電車で6分というアクセスの良さが抜群の博多駅エリア。 博多駅大博通り沿いに面した明治安田渡辺ビルの2階にあるのが、オカムラのラボオフィス『HAPPI LABO』です。
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。 自ら働き方改革を実践し、そこで得られたアンケート結果や体験を顧客へ還元するべく、同拠点は毎年オフィスのリニューアルを行っています。
2022年11月にリニューアルオープンした新しいオフィスのコンセプトは“More SESSION!”。 偶発的に集まり生み出される協奏(SESSION)のイメージから、ワーカー同士の共創を生み出すことのできるオフィスを作りあげています。 ワーカーの「五感」に響く要素を取り入れることによって、さらに働き方を進化させていくことを目指しています。
HAPPI LABOではワーカーの90%がフリーアドレスを実践しています。 さらに、フリーアドレスと合わせて、その日の仕事内容や自分自身の状態によって働く場所を選択できるABWレイアウトを採用しています。 コンセプトの”More SESSION”を実現するため、午前と午後で座る場所を変えて働くように推奨。 そうすることで、より一層コミュニケーションが生まれさまざまな共創の場があるオフィスとなっています。
執務スペースは、空間全体を斜めに貫く「セッションエリア」を軸にさまざまな働く環境が展開されています。 リモートワークやハイブリットワークが浸透してきた今、チームコミュニケーションが改めて重要となってきました。 そこでTBW(Team Based Working)の考え方を基にセッションエリア内に「部室」をつくることで、積極的なコミュニケーションの促進につなげています。 部室は毎日午前・午後ごとに、割り当てられたチーム単位で利用するルール。 定期的にチームメンバーが集まって働くことでチームの一体感を高め、モチベーションアップや人材育成に寄与します。
新しい価値は決して社内だけで生み出せるものではありません。 HAPPI LABOでは、新たな価値創造の場となる共創空間 「Open Innovation Biotope "Tie"(オープンイノベーションビオトープ "タイ")」を併設し、多様な方々と出会い、繋がり(Tie)、次のアクションへ挑戦する場づくりを目指しています。 Tieのロゴマークも、地元学生とのつながりを大事にし九州大学芸術工学部の学生とともに考えデザインされました。 オカムラでは、オフィス家具づくりを中心に理想の働き方について日々考え、お客様の働く場づくりのお手伝いをしています。 ここではそんなオカムラのエキスパートや外部の共創パートナーが中心となり、働き方や働く場づくりを参加者とともに考えるトークイベントやワークショップを開催しています。
1階にはショールームも併設しているため、具体的な家具のバリエーションや機能もご体感いただけます。
オカムラのラボオフィスはご見学が可能です。
完全予約制となっておりますので、ご希望の際は各営業窓口または下記『オカムラ ラボオフィス見学予約』よりお申し込みください。
※WEBサイトでの見学予約は新規のお客様に限定させていただいております。
既にオカムラとお取引のあるお客様は、営業担当者までお問い合わせください。
Project’s Data
- 所在地
- 福岡市博多区博多駅前1-3-3 明治安田渡辺ビル2階
- 入居人数
- 約60名
- 規模
- 約620㎡
- アクセス
- 明治安田渡辺ビル https://goo.gl/maps/AKVqFFkFonGGL4UP7