OKAMURA LABO OFFICE
名古屋オフィス『MENNOLU LABO(みのるらぼ)』のご紹介
OKAMURA LABO OFFICE
名古屋オフィス『MENNOLU LABO(みのるらぼ)』のご紹介
中部地区の玄関口であり、大きな商業施設やオフィスビルがたち並ぶ経済の中心地、名古屋市名駅エリア。 そのランドマークとして古くから親しまれてきた高層ビル・大名古屋ビルヂング14階にあるのが、オカムラのラボオフィス『MENNOLU LABO』です。
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。 自ら働き方改革を実践し、そこで得られた結果や体験を顧客へ還元するべく、同拠点は2022年7月に10年後の未来を見据えたオフィスリニューアルを行いました。
新しいコンセプトは“つながる”オフィス。 柔軟な働き方とそれをサポートする空間の組み合わせによって、目に見えない何かが有機的につながり、シナジーを生み出すことのできるオフィスを目指しています。
MENNOLU LABOではワーカーの90%がフリーアドレスを実践しています。 多様な働き方に対応するためには、一人ひとりが最適な環境を選択できることが重要です。 フリーアドレスと合わせて、その日の仕事内容や自分自身の状態によって働く場所を選択できるABWレイアウトを採用することで、一人ひとりの“仕事の質”を最大化することを目指しています。
個人のパフォーマンスを最大化するためには、機能性だけではなくリラックスできる空間も必要です。 MENNOLU LABOでは“レジデンス(住居)”と“コマーシャル(商業)”をかけ合わせた“レジマーシャル”というデザインコンセプトを採用しています。 ソファやカジュアルな家具を増やすことで自宅のようなリラックス感を生み出し、機能的なオフィス内をアクティブに動き回ることで積極的なコミュニケーションの促進につなげる。 それがわたしたちの目指す“レジマーシャル”の考え方です。
お客様へ上質な働き方を提案しつづけるために、MENNOLU LABOでは社員自らが最新のサービスや設備を体感し「よりよい働き心地」を追究しています。 出退勤システムと連動したエントランスの顔認証をスムーズに通過したら、ポータブルバッテリーを活用してオフィス内のどこでも自由に作業し、デジタルサイネージで自社の情報や取り組みをインプットしたら、ワークブースに入ってオンラインで誰とでも場所を超えてつながる――出社から退社するまでの行動ひとつひとつが貴重な体験です。
社会や地域と持続的につながるために、オフィス内のいたるところにリサイクル素材や環境配慮製品を取り入れるなど、サステナビリティへの取り組みも実施しています。 併設されている共創空間「Open Innovation Biotope "Cue"(オープンイノベーションビオトープ "キュー")」では、企業や地域の方、学生なども参加できる共創イベントを行っています。 これからの働き方についてのヒントを得たいと思ったら、ぜひMENNOLU LABOへお越しください。
オカムラのラボオフィスはご見学が可能です。
完全予約制となっておりますので、ご希望の際は各営業窓口または下記『オカムラ ラボオフィス見学予約』よりお申し込みください。
※WEBサイトでの見学予約は新規のお客様に限定させていただいております。
既にオカムラとお取引のあるお客様は、営業担当者までお問い合わせください。
Project’s Data
- 所在地
- 名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14階
- 入居人数
- 約116名
- 規模
- 約1,200㎡
- アクセス
- 大名古屋ビルヂング https://dainagoyabuilding.com/access/