OKAMURA LABO OFFICE
京橋トラストタワー 『CO-RiZ LABO』のご紹介
OKAMURA LABO OFFICE
京橋トラストタワー 『CO-RiZ LABO』のご紹介
多くの再開発プロジェクトによって、常に変革し続けるビジネスの中心街として注目を浴びる京橋エリア。 その中心にそびえる京橋トラストタワーの11階にあるのが、オカムラのラボオフィスの一つ『CO-RiZ LABO』です。
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。 自ら働き方改革を実践し、そこで得られた結果や体験を顧客へ還元するべく、同拠点は2014年の開設以来、様々な実験的レイアウトや最新の設備・サービスを導入した実証実験を行ってきました。
そんなCO-RiZ LABOが、時代に則した新たな進化を遂げるため、2020年12月にオフィスを大幅リニューアル。 チームでの働きやすさやその成果を最大化することを重要視し、『TRIBE-感情共有体験ができる部族化オフィス』をコンセプトに、さまざまな新しい働き方に挑戦しています。
CO-RiZ LABOではグループアドレス※を主軸としながら、目的に応じて働く場所を選べるABWを取り入れています。 また、チームの連携を強化するために各部門に1室ずつ、チームの拠り所となる『部室』を用意しています。 しかし、同拠点では部門間の交流や情報共有を活発化するために、完全な個室ではなくオープンシェルフやカーテンなどで空間を仕切る「オープン部室」を採用。 また、月に一度利用する部室をローテーションで入れ替え、時間帯によってはフリーアドレス席として誰でも使用できるようにするなど、運用面で工夫をこらして交流を促進しています。 これはチーム内での交流を意識するあまり、部門が閉鎖的になってしまった過去の失敗経験から生まれた、新たな取り組みのひとつです。
※グループアドレスとは、グループ単位で利用するエリアを決め、エリア内でフリーアドレスを運用する方式のこと。
CO-RiZ LABOは、個人の能力を最大限に引き出す環境も兼ね備えています。 他拠点の社員も働くサテライトエリアと執務エリアの間に設けられた『スイッチラボ』は、集中力を高めるためにあらゆる工夫が施された究極の超集中空間。 “共創”を生み出すために重要な“独創”を行う場として、「神社のアプローチ」を再現した集中へのモード切り替えを促す仕掛けが盛り込まれています。 その他にも、集中に特化したアロマ、不特定多数にマッチする自然環境音、最適な量に設計された生の植物、集中に最も効果的な寸法で製作されたブースなど、すべてが計算された「超集中」の場となっています。
個の主体性が強化され、集結することでチームのパフォーマンスがより大きくなっていく。 それがCO-RiZ LABOの目指す最高のチームワークです。
ラボオフィスのご見学
オカムラのラボオフィスはご見学が可能です。
完全予約制となっておりますので、ご希望の際は各営業窓口または下記『オカムラ ラボオフィス見学予約』よりお申し込みください。
※製品の展示は、ショールームにて行っております。ショールーム見学をご希望の方は、こちらのページをご覧ください。
※WEBサイトでの見学予約は新規のお客様に限定させていただいております。
既にオカムラとお取引のあるお客様は、営業担当者までお問い合わせください。
Project’s Data
- 所在地
- 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー11階
- 入居人数
- 約160名
- 規模
- 約1,630㎡
- アクセス
- 京橋トラストタワー https://www.mori-trust.co.jp/kyobashi/ktt/Location.html