OKAMURA LABO OFFICE
赤坂インターシティAIR 『CO-Dō LABO』のご紹介
OKAMURA LABO OFFICE
赤坂インターシティAIR 『CO-Dō LABO』のご紹介
海外の様々な文化が交差する、国際色豊かな赤坂・虎ノ門エリアの新たなランドマーク、赤坂インターシティAIR。 こちらの13階にあるのが、オカムラのラボオフィスの一つ『CO-Dō LABO』です。
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。 大規模なラボオフィスの先駆けとなった同拠点では、『一人ひとりが主体的に物事を考え、行動するオフィス』、すなわち“考動”するオフィスとして、2018年から様々な検証を行ってきました。 異なる拠点で働いていた複数の部門を集約し、社内外での交流を活発化させることで新たな知見を生み出すことを狙いとしています。
各々が自立して働き方を考えるために、CO-Dō LABOでは、その日の仕事内容や気分によって働く場所を選択する「ABW(Activity Based Working)」というレイアウト手法を取り入れ、その中でフリーアドレスを中心とした運用に挑戦しています。 フリーアドレスによるチームの連携不足を解消するため、各部門には1室ずつ『部室』を用意。 一度に入れる人数は4~6人程度の広さですが、そこには各部門で考えた、“部室に立ち寄りたくなる仕組み”が設定されています。 一度に全員は集まれなくても、そこに立ち寄るだけで仲間の顔色や取り組んでいるプロジェクトの内容が共有できる、まさにチームの拠り所となっています。
新しい価値は決して社内だけで生み出せるものではありません。 CO-Dōラボでは新たな価値創造の場となる共創空間“Sea”を併設し、イベントやセミナーといった社内外の交流を行っています。 入居者自らがオフィスの運営やメンテナンスを行う『自治会』活動や、『読書部』や『映画部』といったエンゲージメントを高めるインフォーマルの部活動も、この空間を活用して行われています。 部門や世代も異なる社員が趣味や特技を通して交流し、それをきっかけに新たな発想が生まれる。 テクノロジーの発展でいつでもどこでも繋がれる社会だからこそ、文化や理念でつながる重要性を改めて考えてみるべきではないでしょうか。
(現在はオンラインセミナーやオンラインイベントにて運営しております。 )
Project’s Data
- 所在地
- 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR13階
- 入居人数
- 約150名
- 規模
- 約1,380㎡
- アクセス
- 赤坂インターシティAIR https://intercity-air.com/access/