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TOPICSオルガテック東京2023展示ブースにおいて「カーボン・オフセット」を実施。~脱炭素社会に向けた新しい展示会の出展の形をデザイン~
株式会社オカムラ(以下 オカムラ)は、2023年4月26日~28日に開催された「オルガテック東京2023」オカムラ展示ブースにおいて、脱炭素社会に向けた新しい展示会の出展の形として、展示製品および内装造作物製作、輸送、廃棄などに関するCO2排出量を算出し、展示ブース全体として53 t-CO2分のカーボン・オフセットを実施しました。
※CO2排出量53 t-CO2とは、樹齢40年のスギの木6022本(東京ドーム 約1.3個分の広さ)が、1年間で吸収する量に相当します。
展示ブースのデザインおよび造作施工に関しては、株式会社 博展(以下 博展)と共に、環境負荷の低いブースデザイン設計を追求し、リユース部材、ファブリック素材等を積極的に導入し、廃棄物量をできる限り削減することで、CO2排出量を可能な限り削減しました。
また、展示製品に関しても、環境負荷の少ないサステナブルプロダクトを積極的に採用し、さらに、展示製品そのものの材料の調達、製造、輸送時に発生するCO2排出量を算出することで、カーボン・オフセットを実現しました。
<カーボン・オフセット対象範囲>
<カーボン・オフセット量 実績>
<オカムラ オルガテック東京2023 特設サイト>
https://www.okamura.co.jp/office/special_site/event/orgatec-tokyo2023/