赤坂インターシティAIRに新ラボオフィス「CO-Do LABO」を開設

同時に共創空間「Sea」移設4/12(木)13:30-記者発表会・内見会開催

その他
2018年4月03日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、東京都港区の赤坂インターシティAIRに、新しいラボオフィス「CO-Do LABO」を開設し、同時に「CO-Do LABO」内に共創空間「Sea」を移設しました。 オカムラは、2018年4月に社名を変更し「豊かな発想と確かな品質で、人が集う環境づくりを通して、社会に貢献する」をミッションとして、快適な空間を創造するソリューション企業を目指しています。 ラボオフィス「CO-Do LABO」は、考えて行動することを目的とした造語「考動する」から名付けたクリエイティブな働き方を検証するオフィスです。多様でクリエイティブな働き方に即した最新のオフィス家具だけでなく、勤務制度改革やダイバーシティ推進、ITツールの活用を通して社員の力や組織の力を最大限に高める検証を実践し、コミュニケーションや提案力の向上を促進することで社会に貢献することを目的としています。 同時に、2015年5月に開設した共創空間Open Innovation Biotope "Sea"も移転し、運営を再開します。共創空間は、オカムラが2016年に発足したはたらくを考える活動「WORK MILL(ワークミル)」の一環で東京・名古屋・大阪の3大都市にて運営しており、定期的なイベントやセミナーを通じて社内外のステークホルダーとともに「はたらく」を考え共創しています。ラボオフィス「CO-Do LABO」内に「Sea」も同時に移転・運営することで、私たち自身の働き方改革とお客様への働き方改革とを、社内外との共創から推進していきます。

一般公開に先立ちまして、4/12(木)13:30よりラボオフィス「CO-Do LABO」にて記者発表会・内見会を開催します。

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ラボオフィス「CO-Do LABO」概要

所在地:東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 13F
面積:1380㎡
ワーカー数:150名
入居部門:営業部門、空間設計部門、マーケティング部門(研究部門含む)

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ラボオフィス「CO-Do LABO」の特徴

オカムラは社員の力や組織の力を最大限に高めるため、2016年に発足したはたらくを考える活動「WORK MILL(ワークミル)」を中心とした働き方改革を実践しています。 「CO-Do LABO」新設にあたり、オカムラは人が集まる場に新しい価値をつくる企業として、旧来の仕事のスタイルを打破し新しいチャレンジを仕掛けていくために、働き方や働く環境はどうあるべきかを考えました。 より生産性高く、より健康的に働くために、業務をいかに効率化し、それによって生まれた時間をどのように有効活用するかを、一人ひとりが主体的に考えながら行動していく「考動」をコンセプトとし、ワーカーが一丸となって「ともに」「考動する」ためのラボオフィスとして「CO-Do LABO」を開設しました。

共創空間「Open Innovation Biotope "Sea"」概要

所在地:東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 13F 「CO-Do LABO」内
面積:約500㎡

Open Innovation Biotope "Sea"の特徴

Seaは、オカムラが運営するセッションスペースです。組織や社会のかかえる課題が複雑化するなか、多様なステークホルダーをオープンに受け入れ、対話を通じて解決しながら未来を目指していくような働き方が必要とされています。Seaはそのような課題解決のサイクルを回すためのさまざまな活動を育む新しい場であり、これからの「はたらく」のヒントを得るためのイベントを主催しています。

http://workmill.jp/sea/

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