Lives（ライブス） | はたらき心地を、カタチに。

お問い合わせ

Product Movie
Architectural Products Movie

Concept

はたらき心地を、カタチに。

私たちは、めまぐるしい変化のなかを生きています。
昨日まで当たり前でなかったものが
これからのスタンダードになるかもしれない、今。

これまで一般的とされてきた画一的なオフィスも、
作業や目的に応じて働く場所を柔軟に選択できる
多様性のあるオフィスへと変わりつつあります。

働く人のことを考え、働く人の生き方を想うことで
働き方をより良く変える、そんな働く環境づくりをしていきたい。

ときにはリラックスして、ときには集中して。
カフェのように雰囲気や居心地も良い。
しかも、働く場所としての機能性や利便性も兼ね備えている。
一人ひとりが、のびのび働き、新たな価値を生み出していくには、
そんな「はたらき心地」が必要なのです。

『Lives（ライブス）』
新しいファニチュアシリーズの誕生です。

Natural-being

ナチュラルビーイングとは、働く人の状態を指し、「自分らしさと能力を思いのままに発揮している状態」を意味します。それは組織が個人を生かすための重要な概念です。
組織の中で、個人の創造的な「感性」を豊かに刺激すること、多様な「価値観」を尊重すること、効率的な「行動」を支え、促すこと。ナチュラルビーイングに働くことが企業に新たな価値と発展をもたらす基盤となります。

Lives Policy 1

行動を促す

誰でも扱いやすく、使い勝手が良いから、
どんなシチュエーションでも気持ち良く快適に働ける。

Lives Policy 2

感性を刺激する

ワクワクやドキドキが感じられる環境こそ創造性を育み、効率性をもたらす。
だからこそ、私たちのオフィスは、素材の力で感性を刺激する場所であってほしい。

Lives Policy 3

価値観を尊重する

仕事のモードや、気分に合わせて、働く場所が選べる。自分のペース、チームのペースで働いてほしい。

ひとりで深く考える

新しい仕事で発想して形にする。

まわりの意見を取り入れる

通りすがりの人とも知恵を出し合い、互いの成果を高める。

仲間とつくりあげる

アイデアを山ほど出し、選りすぐりの案にまとめる。

ひとりで仕事に没頭する

今やるべき仕事を迅速にしっかり仕上げる。

仲間の気配を感じ取る

最新情報を共有しながら、自分の仕事を遂行する。

仲間に素早く確実に伝える

お互いが知っておくべき情報を素早く報告・連絡しあう。

CMF(Color, Material, Finish)

CMF（サーフェイス）の組み合わせによって、空間のイメージが大きく変わります。
ライブスはCMFの選択肢を多く持ち、多彩な空間表現を可能にします。

遊び心のある開放感

プレイフル

様々な人が集い、情報が活発に行き交うオープンな雰囲気。点在する様々な素材や色彩が、にぎわいのある空間を演出します。
親しみのあるリラックス感

ヒュッゲ

自然と会話が生まれやすいリラックスした雰囲気。あたたかみのある木の素材感と触り心地の良いファブリックが居心地のよい空間を演出します。
凛とした安心感

リチャージ

気持ちを整え、冷静に物事に向きあえる凛とした雰囲気。すっきりとした素材と明るくやわらかな風合いが、凛とした中にも、気持ちやわらぐ空間を演出します。
集中しやすい落ち着き感

イマース

一人でもチームでも腰を据えてじっくり仕事ができる雰囲気。人工的な素材とあたたかみのある素材との組合せがクールすぎない、落ち着きのある空間を演出します。

CMFスペシャルサイト

Counter

+ More info

Architectural Products

Post Beam

+ More info

Partition

+ More info

Slide Panel

+ More info

Lives Architectural Products　スペシャルサイト

Style

普段はそれぞれの場所で働くプロジェクトのメンバーが、情報共有をしたい、時間があう人がいれば意見を聞きたい、と思った時に気軽に集まれる空間を設けることで、チームの一体感が高まり、さらなるパフォーマンスの向上が期待できます。シェルフで囲われることで、ほどよいプライベート感が醸し出されるエリアとなります。　
1つのテーブルを共有で使っていると、自分の仕事に集中していても周囲の状況が自然と目に入ってきます。指示や報告を効率良く行うためには、日頃からチーム内で情報共有ができているかは重要な要素のひとつ。フリーアドレスにすることで他部署のメンバーとも交流が始まります。
カジュアルな空間には開放感も大切ですが、時には、はたらく人同士の視線を調整したいことも。そんな時、シンプルなデザインの収納にカーテンを組み合わせることで、空間の視線をやわらかく仕切ることができます。高さに合わせて気分をスイッチして、さまざまな種類のタスクに取り組むと、効率的かつ健康的な１日を過ごせるでしょう。
ブレインストーミングやアイデア出しの際には、自由な雰囲気の中でアクティブなミーティングをしたい。キャスター付きのアイテムなら、イスやテーブルを動かしながら、ときには額を寄せ合って意見を交わし、ときには各自が考えをめぐらせ、アイデアの整理をすることができます。
新しいアイデアを練っているときやデリケートなデータを扱っているとき、背後からの視線は気になるもの。左右と背後を仕切ることで情報を守りながらも、前方が開けていれば、閉塞感をなくすことができます。周囲から顔が見えるので話しかけやすく、コミュニケーションを妨げません。
煮詰まっているときに気分転換をするには、自席を離れて雰囲気を変えるのが効果的。周囲と一線を画したソファスペースなら、リラックスした状態で考えをまとめたり、書籍や資料から情報をインプットすることができます。肩ひじを張らないインフォーマルなコミュニケーションの場としても。
脳への糖分補給をしながらタスクに取り組みたいとき、すぐ隣に人がいるとどうしても気をつかってしまう。そんなときにカフェのようなレイアウトの空間があると、人目を気にせずコーヒーやスイーツをチャージしながら仕事に取り組めます。向かい合わせに座れば、ちょっとした打ち合わせにも使えます。
スピードと正確性の必要なルーティン業務を行う際は、邪魔されずに集中したい。声をかけられないためには、集中していることを分かりやすく周囲にアピールすることも重要です。パネルで仕切られた空間にこもることで、効率良くタスクを仕上げることができます。
会議を予定しているわけではないけれど、簡単な報告や相談をしたい。オープンなミーティングスペースがあれば、ちょっとした打ち合わせに使え、通りがかった人も気軽に参加できます。形式ばらずに気軽に相談ができれば、まわりの知恵を取り込むことができ、ひとりでは得られない成果をあげられます。
窓や壁に面した片側使いのテーブルは、他拠点を訪れたときや外出先から帰社した際のタッチダウンスペースとして一時利用に便利。オフィスに背を向けるかたちになるので、話しかけられにくく、自分に課したタスクを短時間で仕上げやすくなります。さらに収納で空間を仕切れば、半個室に近い雰囲気にもなります。
居心地の良いカフェスペースがあると自然と人が集まり、偶発的な出会いによってコミュニケーションが生まれます。何気ない会話が仕事のヒントになることも。ひとりで行き詰まったとき、コーヒーを淹れるついでに偶然耳にした会話が新しいアイデアにつながれば一石二鳥です。