グローバルな感性と日本の技術力の融合。
ラグジュアリーなデザインとリラクシングな触り心地が、
高級感と快適さを演出します。
ウルトラファブリックスの商品開発は全て、アメリカの開発チームと日本の技術者が一丸となって共同で進めています。
グローバルなデザイン現場で提案されるトレンドやイメージを日本の技術力で製品として形にしていく、妥協を許さない厳しくも密接なチームワークによって、ウルトラファブリックスのレザーは生み出されています。
ポリウレタンレザーのグローバルブランド、Ultrafabrics(ウルトラファブリックス)。
自由な発想を叶えるデザイン、あたたかみとやさしさが感じられる触感は動物由来ではない
ラグジュアリーなレザーとして世界中の家具メーカーや建築デザイナーから高く評価されています。
ポリウレタンレザーのグローバルブランドとして欧米を中心に展開しているウルトラファブリックスの歴史は、1966年の第一化成の創業により東京から始まりました。
その後、長期間にわたりファッション用やスポーツグローブ用として使われていましたが、1999年にニューヨークにおいてウルトラファブリックスブランドがスタート。以降、家具向けを中心にグローバルに展開しています。
ウルトラファブリックスのレザーは、当初、人が身に着けるものとして開発されたことから、心地良い肌触りと、しなやかな風合いがその原点にあります。この特長を頑なに守りつつ、用途に応じた機能性を持たせることが可能で、デザインとカラーの選択における自由度は高く、様々な機能性と高いデザイン性を備えた製品を開発し、世界中で選ばれるブランドへと成長を遂げています。
ウルトラファブリックスのレザーは本革や塩化ビニールレザーと比べて重さが半分から3分の1程度と軽量。伸縮性においてもバリエーションを持たせることが可能であり、家具の張り材としてデザインの自由度を高めます。
また、汚れにくくお手入れが簡単で、耐久性が高く長寿命であることからインテリア向けの素材に適しています。
最先端のユニークなデザインとずっと触っていたくなるような独特のやさしい触感はウルトラファブリックスの最大の特徴です。それを長い間お楽しみ頂けるように材料は全て高品質な日本製にこだわり、長期間の使用に適したクオリティを維持しています。
また、日本の材料メーカーと原料の共同開発を行うことで、高級感のあるデザインや風合いだけではなく、通気性や防汚性などの機能性においても他に類を見ない品質を実現しています。
生産においては日本メーカーならではの匠の技を駆使し、安定した高品質を達成。その生産プロセスでは、人の手と機械が効率的に調和され、最後は人の目による全量検査により品質が確認されています。
近年、世界中でサステナビリティ対応へのニーズが高まる中、アニマルフリーで軽量・長寿命であるウルトラファブリックスのレザーが使う人にとって最高の選択肢になるように、ウルトラ(超越する)の名が示すとおり、ウルトラファブリックスは常に最先端の技術を模索し、より人と環境にやさしい世界の実現に貢献できる最高のものづくりを追求し続けます。