株式会社オカムラは、4月26日(水)~28日(金)の3日間にわたり、
東京ビックサイトで開催された「オルガテック東京2023」に出展しました。
大変多くの皆様に当社ブースへお越しいただき、
盛況のうちに終了することができました。心より御礼申し上げます。

人の生き方や働き方が、多様にひろがり続ける時代。
これから求められるのは、あらゆる価値を高めながら、
ひとつにつながり合えるデザイン。
たとえば、「誰もが働きやすい環境」×「地球にやさしい環境」
2つの視点が交わる先に、次のあたりまえが見えてくる。
人にも、地球にも、自然と共存できるかたちを。

ORGATEC TOKYO オカムラブースでは、
展示製品や内装造作物などに関するCO₂排出量を算出し、カーボン・オフセットを行いました。

カーボン・オフセット合計
53(t-CO₂)
  • ●展示製品に関するCO₂排出量
    (原材料調達、製造、輸送、施工、廃棄) 44 (t-CO₂)
  • ●展示ブースに関するCO₂排出量
    (原材料調達、製造、輸送、施工、廃棄) 9 (t-CO₂)
  • 合計53 (t-CO₂)

<主な取り組み>

  • ■環境負荷の低いブースデザイン設計の採用で、CO₂排出量を可能な限り削減。
    (リユース部材、ファブリック素材等を積極的に導入し、廃棄物量と運搬時の排出量を削減)
  • ■展示ブース内装造作、電力の使用、および展示製品に関して、
    製品材料の調達から、生産、輸送、廃棄の過程で発生したCO₂排出量を算出し、カーボン・オフセットを実施。

<オフセット対象>