ソリューションサイン
迷わずたどり着ける分かりやすいサインを
計画・構築します。
来庁者の視点に立った、
迷わせないサイン
住民アンケート調査で「庁舎の中のどこへ行けばいいのかわからない」という声が数多くあがります。庁舎づくりでは、見つけやすく区別しやすいサインを、どのように配置し誘導するかがたいせつ。庁舎の入り口から窓口まで一連の流れでスムーズに移動できるサインを構築します。
視界に入る色分けによる窓口配置
誘導する連続性のあるサイン
伝わる表現利用者目線の目的語表記
表記の改善例
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BEFORE
課名表記:
課名表記は何を扱っているのか分からない...市民課
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AFTER
住民の用件別表記:
利用目的を表記すると分かりやすい!証明書の発行
| 引っ越しのこと
| 国民年金のこと
一連の流れで案内
お客様の声
福岡県 那珂川市役所
藤島 様
明るく、開放的な窓口。
那珂川市らしさを見事に表現。
「しゃくなげ」「かわせみ」「やまもも」をモチーフにして那珂川市らしさを表現。目的であった"窓口に迷わずたどり着ける・簡潔でわかりやすいサイン"を具現化してもらえました。各部署から要望が挙がるなか、複数案を比較検討するための見える化をしていただいたり、実寸で実際にイメージしやすい提案をしてもらえたことで、職員が納得できる案内サインを作ることができたと思います。
また、窓口の表示も課名表記ではなく市民のみなさまが利用される目的を表記することで、格段に分かりやすい窓口になったと感じています。レイアウト・什器・サイン改装の相乗効果により「狭く・暗い」イメージの市民窓口が、私どもからの要望であったホスピタリティを感じる「明るく・開放的」な窓口に生まれ変わりました。来庁者が快適に過ごせる空間であり、おもてなしの要素が盛り込まれた窓口サインになったことで、安心して窓口対応ができるようになり、職員の士気も上がっていると感じています。
お問い合わせ
下記より、自治体庁舎づくりに関する
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