地震・災害対策
地震・災害対策は、一度だけ実行して終わりというものではありません。
被害を最小限に抑えて防災拠点としての機能を継続させるために、
常に安全に対する改善点を見つけ出し、対処することが必要です。
庁舎内における地震対策
オフィスレイアウトの見直し
[ 例1 ]
ローパーティションは長く直線的ではなく、倒れにくいレイアウトで設置しましょう
オフィスレイアウトの見直し
[ 例2 ]
背の高い家具は人や窓から離れたところに設置し、デスク周りは低い家具を設置しましょう
オフィスレイアウトの見直し
[ 例3 ]
安全な避難通路幅を確保しましょう
地震対策家具の採用
扉や引出しにラッチ機構の付いたシステム家具を使用しましょう
工事による正しい家具の固定
天井・壁・床の材質や構造に合う固定方法で家具の転倒防止対策をしましょう
日常の運用管理と点検
デスク周りの整理整頓、什器備品の上に物を乗せない、固定家具の再点検など心がけましょう
防災用品の備え①
災害・エレベータ閉じ込め対策として非常用品を収納したエレベーターチェアを設置しましょう
防災用品の備え②
折り畳み式ヘルメット(タタメット)はコンパクトに収納でき来庁者や職員の安全を守ります
自然災害対策
大切な資産を守る
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下記より、自治体庁舎づくりに関する
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