経済産業省
Case Number 230315

経済産業省 様


 経済産業省は、令和3年度執務環境の改善を図る一環としてワークブースを整備しました。
 執務スペース内に、フルクローズ型のワークブースを(1人用・2人用)を設置し、事業者との電話対応やWEBミーティング、業務に集中できる作業スペースとして活用されています。
 また省内の共有スペースとして、Deep Think Roomと称する居室を整備し、各種ワークブースを配置しました。フルクローズ型のワークブースは、周囲や自身の発する音を気にせずに利用できるスペースで、WEBミーティングやオンライン研修などに最適です。またオープン型のワークブースは吸音効果のある素材を使用し、音の反響を抑え程よく視線を遮ることができ、個人の集中作業に適しています。
 各所に配置されたワークブースは、Ofiice365のよる予約制とし(執務室内は緊急対応できるよう一部予約なしで運用)、業務内容に合わせて選択することができ、職員の業務の効率化につなげています。

プロジェクトの詳細

所在地 東京都千代田区霞が関1-3-1
対象部門 本省執務スペース
Deep Think Room(共用の集中スペース)​  
インテリア竣工 2022年1月26日

Deep Think Room

フルクローズ型ワークブース1人用を5台設置。

Deep Think Room

WEB会議やオンライン研修など、周囲から音を気にすることなく業務に集中することができる。

Deep Think Room

吸音効果のあるパネルを利用した、オープン型ワークブース1人用を8台設置。

Deep Think Room

パネルは音の反響を抑え、周囲の視線を程よく遮ることができ個人の集中作業に適している。

執務室

執務スペースに1人用・2人用のフルクローズ型ワークブースを配置。

執務室

事業者との電話対応やWEBミーティング、業務に集中できる作業スペースとして、業務内容に合わせ活用できる。

執務室

一部のワークブース内には、デュアルモニターを配置し、業務の効率化やペーパーレス化につなげている。