庁舎移転

納入事例 / サイン愛知県 豊田市

3棟に分かれた庁舎はそれぞれ、ひまわりの種、芽吹いた双葉、開花したひまわりがモチーフになっており、どのサインにも描かれています。サインを見れば自分がどの庁舎にいるのかわかる為の工夫です。

BEFORE

before
after

AFTER

市民課窓口
お客様の目的の内容を大きく表示し、遠くからでも見えるように、また目立たせたい内容は市のキャラクターがお知らせします。
保育課窓口
業務内容をイメージさせる色を使って窓口を明確に分け、仕切りパネル・椅子を同じ色に統一し窓口を示します。
事業部門窓口
事業部門は窓口部門と違い課名を大きく表記し、補足で業務内容をお知らせします。
総合案内サイン
庁舎が3棟にわかれているので、建物をモチーフで分けて自分の行き先を直感的にわかるようにしています。
柱周り
死角をつくってしまう大きな柱も、サインとして活用し、遠くからでも窓口を見つける事が可能です。
エレベーター扉
フロアが広く建物の構造が複雑なので、エレベーターに土地の方向がわかる情報を入れて記憶に残します。