平成17年10月の新城市・鳳来町・作手村の市町村合併によって、新・新城市が誕生し、「市民(ひと)・まち・未来」が見える以下の5つのテーマによる、新庁舎を建設しました。
(1) 市民が集い、市民自治の拠点となる庁舎
(2) 環境首都新城を先導しアピールする、先進的な環境共生庁舎
(3) 防災拠点としての安全・安心を確保した人にやさしい庁舎
(4) 地域経済活性化に貢献し、新城のまちと共に生きる、まちづくりの拠点庁舎
(5) 後世に負担をかけない、機能的で経済的合理性に優れたスリムな庁舎
カウンターや記載台に積極的に市産材を用い、地域に根差したデザインを随所に取り入れた庁舎を実現しています。
プロジェクトの詳細
所在地 | 愛知県新城市字東入船115 |
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オフィス対象面積 | 7,035㎡ |
オフィス対象人員 | 440名 |
インテリア竣工 | 2018年 4月 |
デザイン担当 | オカムラ・片山 |
片山 正博
オカムラとしてPM管理業務を受託後、関係各署と連携、協力し、明確な役割分担のもと、効率よく手戻りのない提案を進めていきました。有益な情報収集と弊社の長年の実績によるノウハウを生かした的確な提案により、お客様との良好な関係性を築くことができました。
オカムラ一丸となってサービス対応を心がけ、デザイン担当として、タイムリーかつ正確な図面、資料作成対応を心がけました。また一部に、新城市様オリジナル仕様の家具を提案し、ご採用いただきました。
本プロジェクト参画により、新たな知見や経験を得る事ができました。今後の提案に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。