
山形県 天童市 様
昭和47年に建設された市庁舎の老朽化が進んだため、市民の利用頻度の高い1階部分を「市民サービスの向上」、「職員の執務環境の改善」を目的に改修工事を実施しました。お年寄りの来庁者にも安全でわかりやすい「ユニバーサルデザイン」を取り入れています。ローカウンターを多く設置し、市民がじっくり相談しやすい環境としました。また、ローカウンターを仕切るパーティションは視線を遮る高さと、一部分には周りに話し声が聞こえにくくする機能をもった「サウンドパネル」を採用しプライバシー保護にも配慮しています。
ほかにも、生産量の大部分を誇る将棋駒をモチーフとしたデザインを取り込むなど、「天童市らしさ」「市民に愛される庁舎」を目指しています。
プロジェクトの詳細
所在地 | 山形県天童市老野森1-1-1 |
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対象面積 | 1,500㎡ |
オフィス対象人員 | 120名 |
インテリア竣工 | 2015年 1月 |
デザイン担当 | オカムラ・佐川 寛之/横溝 義仁(インテリア/サイン) |

総合案内
わかりやすい、入口正面に位置する総合案内。

エレベーターホール
ロビーの各所に設置した案内サイン。

市民課窓口
色分けした目的別表記のわかりやすいサイン。

市民課窓口
特産品である将棋駒をモチーフにしたパネル。

福祉課窓口
空間をやわらげる、ゆるやかな形状のカウンター。

福祉課窓口
床の色分けで安全を確保したカウンターエリアと通路部分。

税務課エリア
視認性を向上のため大きくデザインした番号。

税務課エリア
音楽が流れてプライバシーを配慮するパネル。