仕方ないと思っていませんか?
医療の現場では、
身体に負担がかかっています。
座った姿勢と立った姿勢の利点を取り入れた
新しいパーチングスツールです。

不自然な同一拘束姿勢の作業環境
手術や治療に携わる医師は、一般的なオフィスワーカーに比べ長時間に亘る立ちっぱなしの姿勢が多く、さらにフットペダルを操作する繰り返しの作業は、腰や足への負担となります。
不自然な同一拘束姿勢は、筋骨格系障害(MSDs)をも発症させ、もし体を壊してしまえば、患者様への医療の提供もできなくなります。
医療現場での働く姿勢も少しずつ見直してみませんか?





“疲れるのが当たり前”を当たり前にしない
医療現場でも人間工学の考え方を
腰への無駄な緊張がかからず、椎間板への負担が少ない半立位姿勢。
両足裏と座骨の3点で身体が支えられることで、土台となる骨盤が安定。
座面が前傾することで、背骨のS字カーブは立位とほぼ同じ状態に保たれ、腰への負担が軽減。 体重は足裏と座面に適度に分散され、立位よりも足の負担が少なくなります。
ピルエットのスイングする支柱は、体の動きに合わせて傾き、小柄な方から大柄な方まで多様な人にフィットします。
また、立った状態に近い姿勢で、立ち座りが素早く行えるので、短時間の作業や患者急変時の対応にも非常に適しています。
立ったり座ったり、すばやく姿勢を変えられる
医療現場の心強いパートナー
内視鏡室山下病院 様

ピルエットは、シンプルな形状でありながら、カラーバリエーションが豊富なため、多様な空間に調和します。
受付業務では、立位と座位の中間姿勢で体を支え、一日中の立ち仕事をサポートし、体の負担を軽減します。
また、浅く座っているため直ぐに立ち上がれ、患者様対応を行うことができます。
職場内の身長差や体格差がある場合も、適切な角度と高さで座ることができるユニバーサルデザインのため、短時間のちょい掛けスツールとしてミーティングエリアにも適しています。
総合受付カウンター恵愛堂病院 様

トリアージカウンター牧田総合病院 様

医局川島病院 様

スタッフカンファレンス室汐ヶ崎病院 様

SPECIFICATIONS
仕様
全方向で傾く支柱は、体の動きにフィットし、適切な角度で座ることが可能です。

座面下にあるレバーで高さ調節が可能です。250㎜のストロークがあるので、小柄な人から大柄な人まで適した高さに調整が可能です。

座の下にあるリングレバーはどの位置からもワンタッチで操作可能です。

座面の端部は張り材を樹脂で保護する構造により、高い耐久性を確保しています。
座のインナーシェルは凹形状となっており、座った際に骨盤が引っかかり安定して座ることが可能です。
LINEUP
ラインナップ
※写真は座張地が布タイプのモデルです

※写真は座張地が布タイプのモデルです
Color Variations
PB24チャコールグレー PB20ネオブラック PB27インディゴブルー PB21ライトブルー PD31セージ PD32ライムグリーン PB22ミントグリーン PB29アプリコット PD33イエロー PB23ローズ
Material
- 座張地
- 抗菌ビニールレザー OKマイティ (耐アルコール性、耐次亜塩素酸)
OKマイティはSIAA(抗菌製品技術協議会)に登録された抗菌機能付き加工製品で、抗菌加工されていない製品の表面と比較し、細菌の繁殖割合が百分の一以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されるものになります。
※その他のバリエーションも豊富に取り揃えております。
- 上下昇降レバー
- ガラス繊維強化ポリアミド樹脂
- ベース
- ポリプロピレン樹脂
- 座シェル
- ガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂
Award & Certification
受賞・認証