voice「座り時々立ち仕事」事例集

「新しい美と文化の創造」をめざす場所

文化学園大学

Bunka gakuen University

立っているほうが省スペースに

新宿副都心にキャンパスを構える文化学園大学。同じグループにはファッション専門学校として名高い文化服装学院があり、文化学園大学も創立から50年以上の歴史を持つ。ここの文化・住環境学研究所にもSwiftは導入され、事務局員や研究員の作業台兼ミーティングテーブルとして使用されている。学生が来室したときに、立ったままプリントの配布や簡単な質疑応答をするなど、カウンター的な使い方をすることもある。また、研究室の通路は狭いため、立ち作業のほうがスペースの縮小ができて良いと、評判も上々だ。

製図や模型づくりは立ち作業

Swift導入の効果について質問すると、プリントの仕分けや資料を広げて整理・分類をするときに効率の良さを感じたとのこと。立ったまま作業すると、立ったり座ったりする時間が短縮される。横移動もしやすい。座っているときよりも視野が広がるため、俯瞰して資料を見ることができる。また、製図や模型をつくるとき、今までは通常の高さのテーブルで立ち作業をしていたので、腰に負担がかかり辛いと感じていた。

これからは机をもっと高く上げれば、腰痛の軽減につながるのではないかと考えている。そして、複数人で話し合いながら作業をするときにも、Swiftは効果を発揮。立って会話しながら片肘をついたり、少し横向きになったりして姿勢を変化させることで、座っているときとは異なる雰囲気のコミュニケーションをとることができると言う。

ユニークな使い方も考案

独自の斬新な使い方としては、座って休憩するときに少し高めの88㎝にしたこと。リラックスするのに最適な高さで、机で寝るのにもちょうどいい。長い時間アイデアを考え続けるのにもいい高さだと言う。立っても座っても作業できる高さで、普通の高さよりもこの高さで椅子に座ったときのほうが姿勢が良いという発見もあった。「新しい美と文化の創造」を基本理念にかかげる文化学園大学。それをささえる自由な発想は、こんな新しい着眼点から、日々生まれているのかもしれない。

プロジェクトデータ

文化学園大学

  • 文化・住環境学研究所
  • 所在地:東京都渋谷区代々木3-22-1