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クオリティの追求

品質管理の徹底

品質向上に向け全社的な活動を推進

製品の開発・製造から販売・流通・アフターサービスまで一貫して事業を行うオカムラグループでは、お客様満足の向上を目的として、グループ全体での品質管理委員会を毎月開催しています。この委員会には、お客様相談室、メンテナンス部門、生産事業所、物流部門、施工部門の品質管理責任者が参加し、お客様から寄せられたご要望などの情報共有、課題や改善計画についての意見交換、製造現場での改善状況の確認を行っています。これからも、各部門の専門的な知見を持ち寄ることで、グループ全体の品質管理の向上に結びつけていきます。

写真製造現場での改善確認の様子

国際品質保証規格ISO9001による品質マネジメント

オカムラグループの事業分野全体において製品品質の継続的な向上を図るため、海外を含めた各生産事業所においてISO9001*1の認証を取得し、同規格に基づく品質マネジメントシステムを構築・運用しています。
品質マネジメントシステムの運用にあたっては、ステークホルダーの皆様から寄せられた数々のご意見を企画から設計、製造の各段階に反映させ、製品の機能性・安全性・耐久性を評価しながら、継続して品質の向上に取り組んでいます。

  • *1 ISO9001:国際標準化機構(ISO)が定める品質マネジメントシステムの国際規格

製品の安全性評価

オカムラでは、お客様に製品を長く安心してお使いいただくために、JIS*2や海外規格を参考に、厳しい社内基準を適用し、CAE*3による各種解析、試作品による性能試験と耐久性試験を繰り返し行い、製品の品質と安全性を評価・確認しています。

  • *2 JIS:日本工業規格。工業製品の品質・安全性・互換性確保のための国家規格
  • *3 CAE:Computer Aided Engineering。コンピュータ上で設計したモデルを使い、強度などの解析を行う技術

写真天板の耐久検証試験の様子

画像天板構造解析モデル

クオリティを支える人材の育成

オカムラの「よい品」を支える優れた人材を育成するために、技術技能訓練センターにおける教育を通じて、長年にわたって培ってきた高度な技術・技能の継承に努めています。
受講者数は年間約250名にのぼり、対象となる従業員は通常の業務から完全に離れて集中的に教育を受けます。例えば、基礎技能分野の「リーダー育成コース」は、もの作りにおける精度・品質を確保するための原理原則について、2カ月間かけて習得するカリキュラムとなっています。
また、国家技能検定の取得にも力を入れており、これまでの合格者数は延べ600名を超えています。近年は年約60名が合格しており、現場における高いレベルの技能を支えています。
今後も技術技能訓練センターでの教育の充実を図り、オカムラ製品のクオリティの確保、向上に結びつけていきます。

写真技術技能訓練センターでの教育風景

技術技能訓練センターでの教育内容図技術技能訓練センター 2011年1月開設
次世代の技術者の養成のため年間26の多様な教育訓練コースを設けている

TOPICS

技能五輪全国大会への挑戦

2015年12月4日~7日に「第53回 技能五輪全国大会」(主催:中央職業能力開発協会)が開催されました。全国から青年技能者が集い技を競い合うこの大会に、神奈川県代表としてオカムラから「曲げ板金」職種に技術技能訓練センターの3名が出場し、1名が入賞しました。

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